朱蒙 チュモン キャスト [朱蒙 キャスト]
朱蒙 チュモン キャストについて公式ページより詳しく紹介します(・∀・)
チュモン(朱蒙) / ソン・イルグク
へモスとユファの間に出来た子供チュモン。高句麗という大国を建国するため、幾度とない
苦難に立ち向かう!
ちなみにチュモン(朱蒙)の続編の「風の国」
この作品では、ソン・イルグクさんが朱蒙(チュモン)の孫の役を演じたことで話題になりましたね^^
朱蒙(チュモン)は朝鮮の流民たちを中心とした大国高句麗を建国するのですが、その子供ユリの時代に
高句麗が勢力を弱めてしまいます。そこでユリの子供ムヒュルが高句麗の勢力を取り戻そうと奮闘する
わけです。その役を、ソン・イルグクさんが熱演しています。
<ソン・イルグク>
1971年10月1日生まれ。
韓国の伝説的な政治家キム・ドゥハンの孫で、母キム・ウルドンも女優として有名。
ドラマ「愛情の条件」(04年)で多くの女性から人気を集め、ドラマ「海神」(05年)では
助演ながらもその演技力に高い支持を得た。本作でトップ俳優の仲間入りを果たし、
今後の活躍が大いに期待されている。
ソソノ(召西奴) / ハン・ヘジン
大商団を率いる君長ヨンタバル(延陀勃)の聡明な娘。時代を見通す賢さと
死を恐れぬ大胆さを持ち併せている。その美ぼうと賢明さにより、ふたりの王子チュモンとテソ(帯素)に
思いを寄せられる。後に韓民族最初の女王となる。
ハン・ヘジンさんは韓国を代表する人気女優ですね。日韓共作の「フレンズ」でデビューしました。
そして、私が強烈に印象に残っているこの作品・・・
頑張れ、クムスンです^^これでハンヘジンさんは韓国で最優秀女優賞を受賞しました。
チュモンの時とは全く違うコメディなハンヘジンさんが楽しめますよ。
そして、朱蒙のヒロイン役に抜擢され、この年もまた最優秀女優賞を受賞。
一気にトップ女優としての階段を駆け上ったわけです。
朱蒙を見て、ハンヘジンさんが好きになったら・・・
この作品が彼女の最新作なのでチェックしてみると良いかもしれません。
韓国では視聴率はあまり良くなかったみたいですが、個人的にストーリーも面白かったです。
<ハン・ヘジン>
1981年10月27日生まれ。
日韓合作ドラマ「フレンズ」(02年、ウォンビン・深田恭子主演)でデビュー。
大ヒットドラマ「がんばれ!クムスン」(05年)でこれまでのお嬢様イメージを変え、
多くの女性から好感を得る。本作でヒロインに抜擢されてからは、
イ・ヨンエに続く時代劇女優として注目を集めている。
テソ(帯素) / キム・スンス
扶余の王クムワの長男で、武術・知力・策略に秀でた王子。チュモンに向けられる
クムワとソソノの愛に激しく嫉妬心を燃やし、優れた能力を持ちながら
チュモンのこととなると手段を選ばない。
テソはチュモンの敵として、その大きな存在感を示してくれますね。いつも邪魔してくれます(#`皿´)
けっこう頭が良いので、見ごたえもありますね。
ただ、こういうチュモンのような大ヒット作の悪役って
つらいだろうな~なんて思ったりしました^^;
そのくらい悪役に徹してます。プロ根性はすごい!(ちなみにこのテソの母ちゃんもすごいです。笑)
ちなみに視聴者に憎まれるテソ役のキム・スンスですが、こんな作品に出演しています。
百万本のバラという作品なのですが、全然違う!(驚)
<キム・スンス>
1973年7月25日生まれ。
ドラマ「百万本のバラ」(03年)などで優しい男性を演じ、KBS演技大賞優秀演技賞(03年)を
受賞した実力派俳優。本作でテソ役に抜擢され、強烈なキャラクターを見事に演じている。
ユファ(柳花)[チュモンの母] / オ・ヨンス
誰もが一目ぼれするほどの美しさを持つ河伯(ハベク)族の娘。
戦闘で大けがを負ったヘモスを誠心誠意手当てし、かくまった罪で、
漢軍に同族を皆殺しにされるという悲劇を経験する。ヘモス戦死の報せを受け深い悲しみに暮れ、
やがてクムワの側室となりヘモスとの間に身ごもった息子チュモンを出産する。
私は家族でチュモンを見ていましたが(みんなハマってしまってw)
やはりオ・ヨンスさんが一番きれい!という意見で一致しました。主人公チュモンの母親役を
けなげに演じています。境遇も可哀そうです・・・。
オ・ヨンスさんの美人ぶりに色んなことを調べた結果・・・
この作品が彼女の代表作の一つみたいですね^^
今はご結婚されていて、お子さんも2人いらっしゃるそうですよ~~。
<オ・ヨンス>
1971年10月27日生まれ。
ドラマ「踊るカヤグム」(90年)で古典的なイメージでデビュー。
以後、ドラマや映画で物静かで女性らしい役を演じて人気を集め、結婚・出産後は
成熟した魅力で視聴者の心をつかんでいる。
クムワ(金蛙) / チョン・グァンリョル
深い友情で結ばれたヘモスとともに流民を導き、漢軍に抵抗する。
その後、漢の力に屈しながらも扶余の王となって勢力を拡大する。
ヘモスを危機に追いつめた自責の念にさいなまれつつ、彼を慕うユファを側室として王宮に入れ
チュモンを王子として育てる。
この人は、悪い人じゃないんですが最後まで??な感じでしたね^^;ネタばれになるのでここでは
控えますが、言ってる事が変わったり「こうする」って言っても結局しなかったり・・・。
ちょっとイライラしたりしました。
<チョン・グァンリョル>
1960年2月11日生まれ。
ドラマ「青春の罠」(99年)で優しい王子様役を演じて人気を得る。ドラマ「ホ・ジュン」(99年)では
その演技力を認められMBC演技大賞(00年)を受賞し、本作では華麗なアクションシーンを披露している。
ドラマ「ホ・ジュン」
ヘモス(解慕漱) / ホ・ジュノ
古朝鮮の滅亡後、流民を助けゲリラ的に漢に抵抗する多勿(タムル)軍を率い、
韓民族の英雄として活躍する。しかし、漢の圧力に屈する扶余の先代の王に裏切られ、
さらに漢軍につかまり両目をつぶされてしまう。その後の生死は不明となるが…。
出てくる幕って少なかったのですが、個性的なので印象に残っています。他の作品も見てみたいな~
と思えるほどでしたね。ヨン様も出演していたドラマ「ホテリアー」にも出演していたとは意外・・・。
<ホ・ジュノ>
1964年4月14日生まれ。
父は俳優ホ・チャンガン、兄も俳優ホ・ギホという芸能一家で育つ。
ドラマ「ホテリアー」(01年)、「オールイン 運命の愛」(03年)、映画「火山高」(01年)、
「シルミド」(03年)など話題作に出演し、圧倒的な存在感で人気を博している。
2010-10-13 23:29
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