朱蒙 チュモン あらすじ

朱蒙 チュモン あらすじについてです。

朱蒙〔チュモン〕 コンプリートスリムBOX

[朱蒙 チュモン あらすじ]

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。

国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、

河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、

それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。

愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護され

て男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。

心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、

ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、

実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。


とまぁ、公式サイトには書かれてありますが・・・

その後は、チュモンは本当に情けない男から、武芸を身につけて立派になっていくんですよね。

弓の技術は超一流です！

そして、そんなチュモンは朝鮮の流民たちが中国の漢に奴隷扱いされてひどい目に

遭っているのを知るんですね。かつて、自分の父親がそういった朝鮮の流民たちを救いだして

国を建てようとしていたことを知って自分がその夢を成し遂げようと奮闘します。

その道のりがとても困難なのですが、何度も漢や敵と闘って「高句麗」という新しい国を建国するんですね。

そして、高句麗という国を強大な国にするために闘っていく・・・という形でエンディングを迎えます。

そして、チュモンの意思を受け継いだ子供ユリや、孫のムヒュルに続いてという

チュモンの続編という位置づけが「風の国」です。

風の国 第一章

これは、正直私も期待して見たんですけどやっぱり朱蒙（チュモン）の方が断然良いです！！

ストーリー性とかも全部含めて。最後にはハン・ヘジンが女性の強さを見せてくれるところも

大いに感動しました。

タグ：朱蒙 チュモン あらすじ